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販売期間
2023/03/21 00:00 〜 2023/03/22 23:59

若菜(わかな)御朱印 *4/10までのお届け

800円

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【 若菜の御朱印 】 大切な人を想う心 美しさ、清らかさを表現した 「若菜:わかな」の御朱印です。 御朱印に奉書している和歌は 今から、1300年前の 『古今和歌集』にある  光孝天皇の和歌 「君がため 春の野に出でて  若菜摘む 我が衣手に  雪は降りつつ」 . . 現代訳としては 「(大切な)あなたのために  まだ寒さの残る春の野原に出かけて、  食べると長生きできるという  若菜(春の七草)を摘みました。  摘んでいると、服の袖に  しんしんと雪が  降りかかってきましたよ。」 という趣旨の歌です。 「若菜」は 決まった植物の名前ではなく 春に生えてきた 食用や薬用になる草のことで 昔から、新春(お正月)に 若菜を食べると邪気が祓われ 病気が退散すると 考えられていて 1月7日に 「七草粥」を食べるのは この若菜が由来となっています。 初春の「若菜摘み」も 昔は慣例的な行事だったよう。 . . 光孝天皇が 大切な人(愛する人)の長寿を願って 自ら、若菜を摘みにいった時の 情景を詠んでいる歌となります。 とても優美で、清らかな感じが 全体から感じられる歌に合わせ 御朱印に描かれている画は 新春の野をイメージした 春めいた色彩と、淡く うっすらとした雪を表現し たたずむ背中越しに 相手を想う心情を重ねています。 大切な人を想う心 美しさ、清らかさを込めた 若菜のご加護を お受けいただけますと幸いです。 通常は、神社の授与所だけで頒布していますが 期間限定で遥拝授与所にて頒布いたします。 〇 御朱印の日付は「令和5年3月21日遥拝」の奉書となります。ご了承ください。 〇 お届け(ご納品)についてはお時間をいただいております。あらかじめご了承のうえお申込みください。 〇 当神社オリジナル御神饌は付きません(御神饌はご来社での頒布時のみ) 〇 御朱印符(朱印手押し) 〇 御朱印帳に貼る際、のりづけをしなくても貼ることができるよう裏面にシールシートが付いています。御朱印帳の貼る場所に合わせてシートを剥がして貼っていただきますとキレイに貼ることができます。 〇 サイズ:縦14.5cm × 横21cm 〇 おひとり様一体まで

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