【 流鏑馬御朱印 】令和6年奉製
800年前の鎌倉時代から続く
諫早神社の「流鏑馬:やぶさめ」
一時途切れていましたが
多くの皆様のご協力により
復活いたしました。
毎年、春に
神社前の河川敷で開催されています。
河川敷で行われる流鏑馬は
全国的にも希少です。
流鏑馬の迫力を
お手元で感じていただきたく
今年の流鏑馬御朱印を奉製しました。
◆筆に込める一瞬の輝き
本明川の河川敷で行われる
「春の流鏑馬」
長崎県内では唯一となる
本式の流鏑馬です。
勇壮な流鏑馬の疾走感を
長崎県が発祥の水墨画
「南画」の技法で描いています。
◆駆:かける
今回の奉書文字は「駆」
疾風のごとく河川敷を駆け抜け
射手が弓矢を射ぬく、その瞬間
まるで時が止まったかのように
宇宙のすべてのエネルギーが弓矢に集まり
美しさと壮大なご加護を導きます。
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あの息を呑む
空気感やエネルギーの集束
そして一瞬の輝きを
御朱印をとおして
感じていただけましたら幸いです。
通常は、神社の授与所だけで頒布していますが
期間限定でオンライン授与所にて頒布いたします。
〇 日付は「令和6年5月12日」となります。ご了承ください。
〇 お届け(ご納品)についてはお時間をいただいております。あらかじめご了承のうえお申込みください。
〇 当神社オリジナル御神饌は付きません(御神饌はご来社での頒布時のみ)
〇 御朱印符(朱印手押し)
〇 御朱印帳に貼る際、のりづけをしなくても貼ることができるよう裏面にシールシートが付いています。御朱印帳の貼る場所に合わせてシートを剥がして貼っていただきますとキレイに貼ることができます。
〇 サイズ:縦14.5cm × 横21cm
〇 おひとり様5体まで