【 やぶさめ的中お守り 】
800年前の鎌倉時代から続く
諫早神社の「流鏑馬:やぶさめ」
一時途切れていましたが
多くの皆様のご協力により
復活をしました。
流鏑馬の技術は
大きく2つと言われています。
一つは弓の技術。
弓を引き、的に狙いを定めて矢を放つ
いわば「静の動き」です。
それに対して
もう一つの技術は
馬に乗る技術、馬術。
疾走する馬の動きを
最大限引き出しつつ制御する
いわば「動の動き」です。
この
「静と動」のバランス
「静と動」の調和が
流鏑馬の醍醐味とされます。
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「静と動」が極まって
はじめて射抜かれる「的」
この射抜かれた的は
「当たり的」と言って
たいへん縁起のよい
ご利益のあるものとして
ご参拝の方に
お頒かちされることがあります。
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このたび
この当たり的を
雅なお守り袋にお納めした
「やぶさめ的中お守り」を奉製しました。
射抜かれた当たり的には
神様の宿るオリジナル印を
一体一体手押しで押印しています。
当たり的に限ったものを
使用しております関係で
ご用意できる数に限りがあります。
「当たり的」のご加護を
お受けになりたい方、お求めくださいませ。
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どなた様でも
お受けできるよう
オンライン遥拝授与所でも
ご用命いただけます。
どうぞ、お手元で
ご加護をお受けください。
〇
ご神前にて御霊入れのお祓いをしております。
大切にお取り扱いください。
〇
お守り袋の「もんよう(柄)」は一体ずつ少々異なります。あらかじめご了承ください。
【サイズ】
お守り袋:タテ約10cm×ヨコ約6cm